医療機器

ドロップスクリーン(アレルギー検査)
ドロップスクリーン(アレルギー検査) 当院では、「ドロップスクリーン」というアレルギー検査機器を2台導入しています。この検査は、血液の一滴から41種類のアレルギー反応を迅速に判定でき、レベル分類まで確認可能です。血液採取は、注射器を使わずに“わずか1滴”で済むため、お子さまや採血に抵抗のある方も気軽に受けていただけます。従来の注射針を使った採血に比べ、指先の小さな針を刺すだけで簡単に検査できるため、痛みや負担を軽減します。

≫詳細はこちらから

超音波診断装置
超音波診断装置 超音波を用いて体内の形状、または動態を高精細な画像により表示します。
頭頸部(リンパ節、甲状腺)などの詳細な観察と検査が可能です。
ネブライザー
ネブライザー 薬を霧状にして、それを鼻や口から吸い込むための装置です。 せき・たん・鼻づまりなどの治療に効果的です。
CR装置
CR装置 CR装置とはイメージング・プレートにより撮影を行い、専用装置で読み取ることによりデジタル画像を得る装置です。X線フィルムを使用せずコンピュータで画像解析できるので、短時間で診断結果がわかります。
3D‐CT診断装置
3D‐CT診断装置 被爆線量が一般的なCTに比べて約1/7(胸部X線撮影の約1/2)と少ないのにもかかわらず、解像度の高い3次元画像が得られます。
CO2レーザー装置
CO2レーザー装置 CO2レーザーは内部組織にダメージを与えずに短時間で治療が可能です。また、手術的粘膜切除、薬物による粘膜焼灼に比べて、疼痛・出血がほとんどありません。
ファイバースコープ
ファイバースコープ ファイバースコープによって、鼻・咽喉頭(のど)領域を観察し、鼻たけや声帯ポリープ、のどの腫瘍性病変を診察します。
聴力検査室
聴力検査室 防音仕様の検査室内で正確な聴力検査を行います。